※勇名を向上させる効果がある。 |
名称 |
読み仮名 |
説明 |
効果 |
価格 |
唐皮鎧 |
からかわのよろい |
平氏に代々伝わっている鎧。虎の皮で縅してあった。平貞盛が所有し後に嫡子の維盛に授ける。 |
10 |
5000 |
産衣鎧 |
うぶぎぬのよろい |
源太産衣。源氏に代々伝わる八領の鎧。源義家から代々相伝された。平治の乱の際には頼朝が着用していたが敗走時に破棄された。 |
10 |
5000 |
楯無鎧 |
たてなしのよろい |
源氏八領の鎧の一つで武田氏に伝わった。八領の鎧の中で唯一現存する。楯がいらない程強固であるらしい。 |
10 |
5000 |
薄金鎧 |
うすがねのよろい |
源氏八領の鎧の一つで棟梁が着用。保元の乱では源為義が着用した。薄い鉄の札で作り上げた鎧。八領以外にも薄金は存在する。 |
8 |
4000 |
膝丸鎧 |
ひざまるのよろい |
源氏八領の鎧の一つ。牛千頭の膝の皮で縅しており非常に頑丈だとされている。平治の乱では義朝が着用。牛の精が現れるらしい。 |
8 |
4000 |
八竜鎧 |
はちりゅうのよろい |
源氏八領の鎧の一つ。金で八大竜王をあしらっている。源為義に贈られたがサイズが合わないので源義平が着用したようだ。 |
8 |
4000 |
沢瀉鎧 |
おもがたのよろい |
源氏八領の鎧の一つで最も美しかったと伝えられている。平治の乱では義朝の次男朝長が着用したとされている。 |
8 |
4000 |
月数鎧 |
つきかずのよろい |
源氏八領の鎧の一つ。朽葉色の唐綾威の鎧。保元の乱では為義の四男頼賢が着用したとされている。 |
8 |
4000 |
日数鎧 |
ひかずのよろい |
源氏八領の鎧の一つ。星が365個あったことからこの名が付いたとされているが真相は不明。為義五男の頼仲が着用したらしい!? |
8 |
4000 |
萌葱縅鎧 |
もえぎおどしのよろい |
萌葱とはネギのような色。平敦盛が着用した鎧がこの色だったようだ。若者向けの色か!? |
6 |
3000 |
黒皮縅鎧 |
くろかわおどしのよろい |
黒韋縅鎧。黒い皮で縅した鎧。縅は黒が一番人気だったらしい!? |
6 |
3000 |
緋縅鎧 |
ひおどしのよろい |
緋は火とも書く。濃い赤の糸で縅した鎧。畠山重忠が着用していたようだ。 |
5 |
2500 |
科皮縅鎧 |
しながわおどしのよろい |
科韋縅とも書く。紺色と白色の皮で縅した鎧。平家物語では源頼政が着用していた。 |
5 |
2500 |
黒糸縅鎧 |
くろいとおどしのよろい |
黒糸で縅した鎧。平家物語では源仲綱が着用していたとある。 |
5 |
2500 |
赤革縅鎧 |
あかがわおどしのよろい |
赤韋縅鎧。柔らかく加工した皮を赤く染めたもので縅した鎧。赤木家に伝わっていた赤韋縅鎧が岡山県立博物館にある。 |
5 |
2500 |
唐綾縅鎧 |
からあやおどしのよろい |
中国の輸入した織物、唐綾を用いて縅した鎧。源義仲が着用していた鎧がこれである。 |
4 |
2000 |
紫裾濃鎧 |
むらさきすそごのよろい |
裾にいくに従って紫色が濃くなっている鎧。 |
4 |
2000 |
紅裾濃鎧 |
くれないすそごのよろい |
裾にいくに従って紅色が濃くなっている鎧。 |
4 |
2000 |
小桜縅鎧 |
こざくらおどしのよろい |
小桜の模様がある韋で緘した鎧。厳島神社の国宝に為義が奉納したとされる小桜縅鎧がある。 |
4 |
2000 |
卯花縅鎧 |
うのはなおどしのよろい |
卯の花に見立てた白い糸で緘した鎧。 |
4 |
2000 |